個人情報に関する公表文

個人情報の取扱いについて/個人情報に関する公表事項

 

当社は「個人情報の保護に関する法律」第27条『保有個人データに関する事項の公表等』及びJISQ15001:2017 A.3.4.4.3『保有個人データに関する事項の周知など』に基づき以下の事項を公表します。

 

※但し、当社は「保有個人データ」として個人情報保護法第2条で定義される除外条件である『1年以内の政令で定める期間(6ヶ月)以内に消去することとなるもの以外をいう』は考慮せず、保有日数の長短に関わらず、「保有個人データ」(*1)として以下の事項を公表するものとします。

 

(*1)「保有個人データ」とは

特定の個人を容易に検索できるよう体系的に構成された情報の集合物で、当社が本人から求められる開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の求めに応じる権限を有しているものをいいます。

 

1. 事業者の名前

 

株式会社オープングルーヴ
東京都千代田区岩本町2-11-3 第八東誠ビル7F
代表取締役  昌子正俊

 

2. 個人情報保護管理者

 

管理者名:個人情報保護管理者 昌子正俊

所属部署:株式会社オープングルーヴ 代表取締役

連絡先:電話 03-6803-1647

 

3. 保有個人データの利用目的(一部保有個人データでは無いものの利用目的も含まれています)

 

(1)ご本人より書面等(ホームページや電子メール等によるものを含む。以下「書面」という)に記載された個人情報を直接取得する場合の利用目的

 

分類 利用目的 開示区分
(1)ご本人より書面等(ホームページや電子メール等によるものを含む。以下「書面」という)
に記載された個人情報を直接取得する場合の利用目的
お客様情報 ソフトウェア開発事業。Webアプリケーション開発・サービス事業における
業務連絡、商品・サービス案内、当該業務の管理、サービス管理、
関連するアフターサービスのため
開示
株主情報 情報公開、配布物の送付、連絡のため 開示
取引先情報 商談及び業務上の諸連絡、受発注業務、請求支払業務のため 開示
社員情報 社員の人事労務管理、業務管理
健康管理、セキュリティ管理のため
開示
特定個人情報 番号法に定められた利用目的のため 開示
採用応募者に関する
個人情報
採用応募者への連絡と当社の採用業務管理のため 開示
(2)取引先等から個人情報を間接的に取得する場合の利用目的
業務の受託に伴って
預託される個人情報
ソフトウェア開発に関する受託業務の契約履行のため 非開示

 

直接書面にて記載された個人情報をお預かりする場合は、その都度利用目的を明示させていただきます。ただし、次の場合を除きます。

  1. 利用目的を本人に通知し、又は公表することにより本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
  2. 利用目的を本人に通知し、又は公表することにより当社の権利又は正当な利益を害するおそれがある場合
  3. 国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用目的を本人に通知し、又は公表することにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
  4. 取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められる場合

 

4. 個人情報の開示等の請求

 

当社に対してご自身の個人情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止)に関して、当社問合わせ窓口に申し出ることができます。その際、当社は申し出された方のご本人を確認させていただいたうえで、合理的な期間内に対応いたします。開示等の申し出の詳細につきましては、後述の「保有個人データの請求手続きについて」をご覧ください。

 

 

5.保有個人データ又は第三者提供記録の開示等の求めに応じる手続き

 

1)開示等の求めの申し出先

開示等のお求めは、上記個人情報問合せ窓口にお申し出ください。
※電磁的手続きによる開示等をご希望の方は、その旨お申し出ください。原則としてご希望に沿って対応させていただきます。
 

2)開示等の求めに関するお手続き

①お申し出受付け後、当社からご利用いただく所定の請求書様式「保有個人データ開示等請求書」を郵送いたします。
②ご記入いただいた請求書、代理人によるお求めの場合は代理人であることを確認する書類、手数料分の郵便為替(利用目的の通知並びに開示の請求の場合のみ)を上記個人情報問合せ窓口までご郵送ください。
③上記請求書を受領後、ご本人確認のため、当社に登録していただいている個人情報のうちご本人確認可能な2項目程度(例:電話番号と生年月日等)の情報をお問合せさせていただきます。
④回答は原則としてご本人に対して書面(封書郵送)にておこないます。
 

3)代理人によるお求めの場合、代理人であることを確認する資料

開示等をお求めになる方が代理人様である場合は、代理人である事を証明する資料及び代理人様ご自身を証明する資料を同封してください。各資料に含まれる本籍地情報は都道府県までとし、それ以降の情報は黒塗り等の処理をしてください。また各資料は個人番号を含まないものをお送りいただくか、全桁を墨塗り等の処理をしてください。
 

①代理人である事を証明する資料

<開示等の求めをすることにつき本人が委任した代理人様の場合>

  • 本人の委任状(原本)

<代理人様が未成年者の法定代理人の場合>
いずれかの写し

  • 戸籍謄本
  • 住民票(続柄の記載されたもの)
  • その他法定代理権の確認ができる公的書類

<代理人様が成年被後見人の法定代理人の場合>
いずれかの写し

  • 後見登記等に関する登記事項証明書
  • その他法定代理権の確認ができる公的書類
②代理人様ご自身を証明する資料
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険の被保険者証(被保険者等記号・番号等は全桁を墨塗りしてご提出ください)
  • 住民票

 

4)利用目的の通知または開示のお求めについての手数料

 
1回のお求めにつき1,100円
(書面でのご請求の場合は、お送りいただく請求書等に郵便為替を同封していただきます。その他の方法でご請求いただく場合は、ご請求時にご相談させていただきます。)
 

6.保有個人データの取扱体制や講じている措置の内容

 

1)基本方針の策定

保有個人データの適正な取扱いの確保のため、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「質問及び苦情処理の窓口」等について「個人情報保護方針」を策定しています。
 

2)保有個人データの取扱いに係る規律の整備

保有個人データは取得、利用、保存、提供、削除・廃棄等の段階ごとに、取扱方法、責任者・担当者及びその任務等について個人情報保護規程を策定しています。
 

3)組織的安全管理措置

①保有個人データの取扱いに関する責任者を設置するとともに、保有個人データを取り扱う従業者及び当該従業者が取り扱う保有個人データの範囲を明確化し、法や取扱規程に違反している事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制を整備しています。
②保有個人データの取扱状況について、定期的に自己点検を実施するとともに、他部署や外部の者による監査を実施しています。
 

4)人的安全管理措置

①保有個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施しています。
②保有個人データを含む秘密保持に関する誓約書の提出を全従業者から受けています。
 

5)物理的安全管理措置

①保有個人データを取り扱う区域において、従業者の入退室管理及び持ち込む機器等の制限を行うとともに、権限を有しない者による保有個人データの閲覧を防止する措置を講じています。
②保有個人データを取り扱う機器、電子媒体及び書類等の盗難又は紛失等を防止するための措置を講じるとともに、事業所内の移動を含め、当該機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合、容易に保有個人データが判明しないよう措置を講じています。
 

6)技術的安全管理措置

①アクセス制御を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定しています。
②保有個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。
 
以上