Mercurial 4.8がリリース、各種コマンドのオプション機能が強化される

Mercurial 4.8がリリース、各種コマンドのオプション機能が強化される

概要

2018年11月2日、Mercurial 4.8 がリリースされました。
(リリースノート)

addコマンドやremoveコマンドでファイル追加や削除を行うときのメッセージにラベルが追加されたほか、resolveコマンドに確認設定オプションや未解決の競合マーカーを使用して-mで警告/中止するオプションなどが追加されています。

また、lfsコマンドにLFSの使用を示すリポジトリ機能やlfsを有効にしてリポジトリからクローンを作成するときに拡張子を自動ロードする機能などが追加されています。


タイトル Mercurial
公式サイト https://www.mercurial-scm.org/
説明 Pythonで実装されたクロスプラットフォームの分散ソース管理ツール