Mercurial 4.5がリリース、差分表現が強化される
概要
2018年2月1日、Mercurial 4.5 がリリースされました。
(リリースノート)
revertコマンドが、指定されたファイルに対する変更の一部のみを元に戻すことができるように、–interactiveフラグを受け入れるようになったということです。
また、新しい設定フラグとして ‘inline-color-diff’が導入され、ライン内の差分の色表現を向上させ、統合エディタとともにフォーマッタを使用した出力ノードの変更をサポートするとのことです。
さらに、名前の長いブックマークをバージョン4.4との間で交換できるようになるなど、各種のバグ修正も施されています。
タイトル | Mercurial |
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公式サイト | https://www.mercurial-scm.org/ |
説明 | Pythonで実装されたクロスプラットフォームの分散ソース管理ツール |